top of page
検索

令和7年度鳴門理数塾第10回

令和8年3月15日に令和7年度鳴門理数塾第10回を開催しました。今回は秋田先生のご担当で、垂直二等分線の作図や最短経路の問題など、バリエーション豊かな講義でした。なかなか難しい内容だったと思いますが、参加者の皆さんは内容を理解すべくとても集中して取り組んでおられ、粘り強さに感心しました。

 今年度の鳴門理数塾は今回が最終回でした。閉会の辞では鳴門市教育委員長の阿部先生、鳴門教育大学副学長の秋田先生からお言葉をいただきました。参加者の皆さんには記念品として以下の書籍をプレゼントし、私の方からその内容を簡単に紹介させていただきました。

 この書籍にはトポロジーや論理に至るまで大変たくさんの内容が盛り込まれていますが、数学史についての記述もあります。我々が学校で学ぶ算数・数学は実はかなりの歴史を持ったものです。例えば、我々は数字を2026, 12131のように簡単かつ便利に表示する方法を知っていますが、数字の表示1つとってもここに至るまでに長い時間が必要であったことが本書に書かれています。しかし、教育のおかげで我々は短期間でその内容をスキップすることができ、そのおかげでさらに先に進むことができます。算数・数学は出来合いのものではなく、そこに至るまでに大変な苦労があったこと、したがって、粘り強く取り組み続けることが必要であることを述べて〆としました。

 今年度参加者の増加に成功したため、鳴門理数塾は次年度も継続することが決定しました!!来年も鳴門市の中学生の皆さんと数学を楽しんでいきたいと思います。【山中】

 
 

〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748 鳴門教育大学 数学科教育コース

  • Instagram
  • alt.text.label.YouTube
  • alt.text.label.Twitter

©2023 鳴門教育大学数学科教育コース

bottom of page