令和8年度鳴門理数塾第5回

令和8年10月24日(土)に鳴門理数塾第5回を開催しました。
今回は「方程式の理解を深めよう」をテーマに、方程式の論理的な側面をしっかり復習するとともに、そこで用いられた事柄を応用すれば、見たことがない方程式でも取り組んでいけることを体感してもらいました。
「見たことがない問題は解けない」と思い過ぎてしまうと、「解くにはあらかじめ知っておく必要がある。だから、問題を頭に入れておく必要がある」という風になりがちです。問題経験は強力ですが、問題自体が大量にありますので、消化不良になってしまう場合も多々あります。一方、使える道具をきちんと認識し、それの使い方に熟達すれば、いろいろな問題を「同じ問題」とみることができます。その状態になるためには、背景にある道具やその使用動機を明確にしておくことが有用です。特に用語の定義については、おろそかになりがちなので、自分の体系の中にしっかり位置づけておく必要があります。【山中】


