5月31日(金)に附属中学校教育研究発表会があり、大学教員が指導案検討とプレ授業・改善に関わり、当日の授業も出席・参観、協議しました。定番教材である「星形五角形の先端の角の和」を扱い、一般化に向けて類推や演繹をきかせて考えることが強く意識された授業で、授業者の石川先生の教材研究が光る授業でした。長野、京都、愛媛からのご参加もあり、県内外から鋭い質問や意見が交わされ、新たな課題も見えてきてありがたかったです。
次回の公開では、探究的な学習およびSTEAM教育の要素が色が濃く出る予感がして楽しみです。大学側として附属と連携を一層深め、よりよい教育と研究を目指していきます。【藤原】