本日5/16に今度は附属小の授業を観させていただきました。
初の訪問です。
小1「順序を表す数」と小2「長さのおよその見当」の授業で、
ともに具体的なゲームを通して算数を学ぶ、活気あるものでした。
春は、毎回の授業や休み時間などをあらゆる時間を使って信頼関係を築き、
学びやすい「授業文化」を児童と先生とで丁寧につくっていく大切な時期です。
子どもたちの声をしっかり受け止めて、
問題発見を大切にしていこうという先生方の姿がとても印象的でした。
来週ある学部3年生の観察実習では、学生の皆さんに大いに学んでほしいです。
体育大会直前の忙しい時期でしたが、参観を受け入れていただき、
先生方と児童の皆さんから学ばせていただく貴重な機会となりました。【藤原】